ヤナセが輸入総代理店の資格を剥奪されてもGM JAPANはこんなイベントを
開催出来るんですな。ヤナセの顧客データが活きているのかな。
コルベットの名前を聞くと他人事でもぞっとする思い出がある。
かれこれ20年も前の話だが、吉川晃司が乗ってると言う理由で
愚息が「おやじ、連帯保証人になって欲しい。ローンで買いたい」と。
数日後にワイン・レッドの中古が到着。
19才と若いし、危険なクルマと判断されたのか任意保険も超高い。
毎月のローン代と月払いの任意保険料を「間違いなく」払う為に
朝から晩までバイト、バイトの連続。乗る時間は余りないな。
3年間で一度も口座振替不能はなかったようだ。私だったらと~に
ギブアップだ。
何回か借りて乗ってみたがアメ車特有の「剛性」の悪さにビックリ。
造りの悪さの一例はリトラクタブルのヘッドライトの裏側の配線はむき出し
でおまけにコードに遊びがないので、くるっとリトラクタブルする度に
コードは一本の直線になる。おっ、切れそ~!。
満タンはいつまでたっても満タンにならず記憶では110リットル近くで
止めた事がある。アリゾナやネバタの砂漠を横断するには満タンで
200リットル?、まさか!。
ネットより同型車
コルベットC4
長くなってしまった。ゴメン。急ごう。
いつの間にか欧州高級車並の1300万円台とは!!。
因みに創業者の一人ルイ-ジョセフ・シボレー はスイス生まれでフランス出身のアメリカ人レーシングドライバー。
だからシボレーはフランス語かな?。
仏語では、本来のモノより小さいモノだとetを付けると習った記憶だ。
となると本来のモノってchevrolかな?、脱線したゴメン。
現在では歴史街道の代表格 「ルート66」を舞台にしたドラマの
二人の若者の愛車はコルベット。