motolovelyboy`s diaryから越してきました

脱ぐ、tease!、じらす映画と日産チェリーのティーザー広告

 

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 左:マルチェロ・マストロヤンニ(1924~1996) 右: ソフィア・ローレン(1934~)

これぞまさにtease

ストリップ・ティーズです。

コレと全く同じ動画がYouTubeによって削除されています。

特に日本ではここ二三年、問題ありき?はバンバン削除されてます。

ちょっとやりすぎの感ありですな。

 

昔、日産チェリーを新発売するに当たり、ティーザー広告(期間を設けて

少しずつ告知してじらす広告)があった。

以後、日本では全く流行らない。

 

ネット画像

1970/07/25

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1970/08/05

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1970/10/16 発売前日

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想像以下だった。

結局はX-1以外はたいしたクルマではなかった。

そしてチェリー販売店は消滅。なんなんだ~!。桜のごとく散ったか!。

 

 チェリーX-1の他のブログの記事は

フェアレディーZを1年ちょっと乗って1970年にX-1に乗り換えた。

上の動画と同じ色が当時のCMやカタログのイメージ・カラーだったけど、少しブルーが入った白にした。

一言で言うと、内も外も信じがたいほどちゃちな造りだったが面白い車で、京都往復2回、神戸が2回といった具合に結構遠出をした。

日産車初のFFで、新車発売前の宣伝・広告は「ティーザー広告」、つまり消費者に対して期待をもたせる「じらす」(ティーズ)方法だった。

1200cc、80馬力!、車重はなんと670kg!。

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ショックだったのは暗い所沢街道を走っていたらいきなり「パーン」と何かが当たった音が。止めたらクラッチがどこにも入らずフニャフニャ。

JAFを呼んで翌日指定された修理工場で聞かされたのは「クラッチのワイヤーが切れた」と。へー、ワイヤーなんだ!!!。バイクと同じか。

http://motolovelyboy.hatenadiary.com/entry/2015/02/12/000600

 

追記

カラープリントをデジタル化しようと思っていたら写真が出てきました。

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がら空きの比叡山ヒルクライムした(左が私)。

 

追記

タイヤは新車の時からミシュランのXASに履き替えてもらった。

当時は三井物産が輸入していたと記憶してる。

 

 

 追記   2018/07/29  10:05

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