久々の「八つ橋」。
「こたべ」とは、上手いネーミングです。
wikiより
主な製造販売企業[編集]
表記内容は左から順に、企業名(企業名と異なる屋号がある場合、丸括弧( )内に記す)、八ツ橋・生八ツ橋以外の個別商品の代表例(鉤括弧「 」内)。京都八つ橋商工業協同組合(1940年設立)に属する製造業者は14社[6]。
- 本家西尾八ッ橋、「あんなま」
- 元禄年間に聖護院の森の黒谷参道に八ッ橋屋梅林茶店として創業し、1689年(元禄2年)に八ツ橋の原型が誕生。文政七年に熊野神社に奉納された絵馬には「八ッ橋屋為治郎」の名が残る。
- 聖護院八ツ橋総本店 (玄鶴堂)、「聖(ひじり)」「旬菓(しゅんか)」
- 1689年(元禄2年)に聖護院の森の茶店として創業し、八ツ橋の製造販売を開始。
- 聖光堂八ツ橋總本舗、「なまやつ」
- 1850年(嘉永3年)の創業と同時に八ツ橋の製造販売を開始。
- おたべ(株式会社美十)
- 1957年(昭和32年)から八ツ橋製造を始めた。餡入り八ツ橋「おたべ」は1966年(昭和44年)から製造を開始し、新顔ながら一大勢力となる。
- 八ツ橋屋西尾為忠商店(元祖八ツ橋)
- 本家西尾八ツ橋と分かれてできた銘柄。完全手作業製造・梱包、添加物無添加で、3軒の直営店だけでの販売を行う。餡入り八ツ橋が4角形で、通年販売は一般的な餡入りと抹茶餡入りだけであることも特徴。
- 井筒八ッ橋本舗
- 1805年(文化2年)創業。井筒八ツ橋や、水上勉の小説『五番町夕霧楼』の主人公から名を採った餡入り八ツ橋「夕子」[7]で知られる。