私は死にたくない(1958)
原題はむしろ「I want to live」 監督は、かのロバート・ワイズ!
スーザン・ヘイワード(1917~1975)
18歳以上限定↓
allcinemaより
ある日、カルフォルニア州バーバンクで独り身の老婦人が殺された。2ヵ月後、札付きの前科者エメットとジャックが逮捕される。そして、一緒にいたバーバラ・グレアムもまた共犯の疑いで連行されてしまう。彼女にも売春や偽証の前科があったことから警察はバーバラを犯人と決めてかかる。事件の夜、彼女は夫と激しい口論をしていた。しかし、それを証明する夫は、その夜家を飛び出したきり行方知れず。彼女は、結局八方塞がりのまま公判を迎えることになる…。
前科があったために殺人事件の犯人と決めつけられ、無実を叫びながらガス室送りとなった実在の女性死刑囚バーバラ・グレアムの手記をネルソン・ギディングとドン・マンキウィッツが脚色、R・ワイズが演出した社会派ドラマ。グレアムの無実を信じる記者(S・オークランド)の目を通して、死刑制度の矛盾と冤罪の恐怖を鮮烈に描き出しており、グレアムに扮したS・ヘイワードの力演(アカデミー主演女優賞受賞)とジョニー・マンデルのモダンジャズも印象深い。
とあるが、劇中で自供、自白のシーンはなかった記憶です。
福岡県弁護士会HPより
http://www.fben.jp/bookcolumn/2009/04/post_2135.html
TV版だとアイ・マスクをしない。
女優が誰だかお分かりなら立派です。
個人的には両作品を見る度に
実際、ヒールを履くのか疑問に思う。