図書館での愛
連邦警察（1959）
子供の頃に今はない東京の日比谷劇場で観た。
フランスでのポスターかな。
図書館内で抱き合わないで下さい。
「この本はどこにあるのかい？」とずるい手を使わないでよ！
ジェームズ・スチュワート（1908～1997）。
これ以降「館内抱擁禁止」の張り紙が。ウソです。
まるで 「提供 株式会社 連邦警察」
日本版DVD未発売。北米版で観賞。
搭乗する母親のカバンの中にはバカ息子が入れた時限爆弾が。
ママ、保険に入った方がいいよ。万一の為に、とバカ息子。
ニック・アダムスはバカ息子向きな俳優だ（笑）。
行ってらっしゃーい
昔は見送るのでこんなに近いのだ。
爆破・墜落
残骸を徹底して収集するFBI
そして逮捕
数々の犯罪を解決する2時間半の長い作品。
救われるのは好きなヴェラ・マイルズ（1929～）
夫婦に孫まで出来る過程が楽しい。
ジェームズ・スチュワートとヴェラ・マイルズのコンビは
ここでも共演しています。
おまけ
ﾎﾝﾄはジャネット・リーのこの役（姉）は
ヴェラ・マイルズ（妹）がやる予定だったのが妊娠が判明して
監督ヒッチコックはジャネット・リーに替えたと言うまことしやかな
エピソードがあります。
夜間は音量に注意願います。
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