僕はキャプチャーのやり方を知りませんから、ディスプレーをデジカメか
ガラケイで撮っています。
実際はもう少し綺麗でシャープな部分があります。
今だったら「イーストマン・カラーシステム」。
なぜ「 . 」なんだろう?。
以下、まさに王朝絵巻の色彩!。
京 マチ子(1924~)
マーロン・ブランドが「愛人にしたかった女優」と
聞いたことがある。
この青を見よ!。
ストーリーは全くいただけない。
平安の京を舞台にした自分勝手な「いなか侍」の人妻への恋。
もはや、ストーカーの元祖か。
しかし日本初のイーストマン・カラー作品として製作されたこの作品には
まさに「プロ」根性が見える。
信じがたい色彩センスは
「カラー」に不慣れなスタッフによるものとは思えないデキ。
当時のプロ達の限りない才能を見て取れる秀作。
プロがプロでない現代とは大違いだ。
京マチ子を超える女優は今後も現れない!。