ダイアン・ベイカー(1938~)
この美しき聡明さ!!を見よ。
ヒッチコックの「マーニー」(1964)より。
TV版逃亡者(アメリカABCで1963~1967まで放送され高視聴率を記録した)
ではスペシャル・ゲスト。
品がよろし~!。
彼女のYouTubeはほとんどないに等しい。
why?。
脇役だけどオレは好きだな。
いかにもFOXらしい J・ウオルズの文芸作品「青年」。
嘆かわしい事にアメコミに走る今のハリウッドでは作れない。
日本版DVDはいまだにない。
allcinemaより
これもFOX、「アンネの日記」(1959)
実際の作品はモノクロです。
「アンネの日記」(白黒作品)がダイアン・ベイカーのデヴュー作品で
アンネ役ミリー・パーキンスと同じ1938年生まれ(パーキンスもこの作品で
デヴュー)。
アンネのお姉さん役で実に控えめで、笑顔が余りない。
パーキンスを引き立たせるように、、、。表情のアップも数少ない。
パーキンスの「濃いめ」と好対照だ。
最後はムーディーに流しておしまいにしよう。長々と失敬。