事務所が食堂になっています。
https://suzuki-syusaku.com/teishaba/
何だかここで写真を撮りたくなりました。
映画「バグダッド・カフェ」(1987)を何故か思い出した。
好きなカウフマンが42歳の時の映画です。
カフェにたむろする娼婦役だったか確認すべきニュー・ディレクターズ・カットBD版で
再見した。
結論を先に言ってしまうと合計60秒も出ていないかも?。
↓この腕の意味するのは?。
↓肢体をもっと上手く撮って欲しい。ひじ当てに脚を乗せれば膨らむのは当然!。
↓woooo、健在なり!、R曲線。
↓カフェから去っていく。
唯一、このセリフのみ(の筈)。この腕の意味するものは?。
残念ながら彼女の魅力は引き出せてないな、この作品。
劇中での存在意義が良く解りません。
色彩計画は秀逸。観て全く損はない、お薦め作品です。
カウフマンの前出記事
http://motolovelyboy.hatenadiary.com/entry/2015/02/07/075100
カウフマンは昨年亡くなりました。
クリスティーネ・カウフマン(1945年1月11日 - 2017年3月28日)
↓彼女が16才の時に出た「ポンペイ最後の日」(1959)。
開始から1分8秒くらいから注目願います。
昨年のネットより
ゴールデン・グローブ賞受賞歴を持つドイツ人女優クリスティーネ・カウフマンが死去した。72歳だった。
クリスティーネは27日(月)、白血病との闘病の末にミュンヘン市内の病院で亡くなったという。クリスティーネのマネジメント側と家族は声明文を発表し「多くの悲しみとともに、私達の友人であり、プロのパートナーである愛すべきクリスティーネ・カウフマンにさよならを言わなければなりません。彼女は家族に見守られながらミュンヘンで亡くなりました。クリスティーネ・カウフマンは72歳でした」とコメントしている。
クリスティーネは先週急に倒れて病院に搬送され、医療行為がもとで昏睡状態に陥っていた。
クリスティーネは女優としてのキャリアを9歳からスタートし、『ポンペイ最後の日』『非情の町』でその名を世界に知られるようになった。1961年、ゴールデン・グローブ賞の新人賞に輝いたクリスティーネは18歳の時に1963年作『隊長ブーリバ』の撮影現場で知り合った20歳年上のトニー・カーティスと結婚した。2人はアレクサンドラとアレグリアという2人の娘をもうけるも1968年には離婚し、クリスティーネは母国ドイツに戻り自身のキャリアを続けていくことになった。
長いキャリアの中でクリスティーネは自身プロデュースのコスメラインを展開したほか、健康やライフスタイルにフォーカスを当てた書籍などを数多く出版している。
2010年9月に元夫であるトニーが死去した際、トニーの残した遺言書の中にクリスティーネともうけた2人の子供を含む計6人の子供の誰の名も記載されておらず、6000万ドル(約67億円)とも推定される資産が子供たちに分与されることはなかった。
クリスティーネにはアレクサンドラ(52)、アレグラ(50)の娘2人、エリザベス(31)とディド(31)の孫がいる。