最近のニュースでは「ためらいなく冷房を」とアナウンサーは言う
けれど、最新の省エネタイプのエアコンを使ってれば少しはマシでも
電気代の請求に驚くのは10月かな?。
「裏窓」(1954 REAR WINDOW)
ジェームズ・スチュワート、グレイス・ケリーの作品です。
どうぞ私生活をのぞいて下さいと言わんばかりのアパートの住人達!。
も~丸見えである。
カーテンは閉めない、ブラインドは下さない。
あの時代の庶民感覚はこんなものか、まことに疑ってしまうよヒッチ先生!。
↓暑いからベランダで寝る。
いい時期??
↑華氏94°は摂氏35°
↓クーラーがないのでジミーは汗だく!
退屈だとついつい「のぞき」ですね?。
いよいよPeeping Tomになりますか。
ちょっと水を飲んできました、再開です。
グレース・ケリー(1929~1982)
わが国では「grace」が、何故「ei」の発音なのに「-」と音引きを採用する
のか理解に苦しむ。
どこかの記事で書いたけど,、日経でさえ「メーン銀行」と言う。
ヤギではあるまいにméɪnが「メーン」か!。
さてさてグレイス・ケリーでしたね。
「裏窓」はなんてったってグレース・ケリーに尽きる。
裏窓は彼女が25才の時の映画。前作品の「ダイヤルMを廻せ!」と
たいして時期が違わないのにはるかに美しく輝いている。
数日前の記事に書いたけど、やはり美女はグリーンでした。
ご存知、ケリー・バッグは中古品でも!!。