完成写真
ご夫妻の要望は、既存樹木を残すこと
一方、10年ほど前に「軽井沢に移住するブログ」的な主婦のブログがあり
カーテンは〇〇だとか、家具は△△だとかミーハーだった。
挙句の果てに敷地の樹木を全て伐採しましたと写真付きで
自慢げに、、。
「なら、それまで棲んでいた小動物たちの棲家は??」とか
「そんな人、移住しに来ないで下さい」とコメントが入り
翌日はブログが消えていた。
確かに狭小の首都圏の土地ではあるまいに考えがあさはかな主婦だった。
おまけ:
これぞ初代ブラフォー!
ハーモニーが情けない今のブラフォーには歌えない。
こうも違うのか、、、、!。
ネットより。素晴らしい解説。
(意訳)
孤独に吹く四つの強い風、
高く走る七つの海、
変わることないすべての事象、やってくるものさ。
僕たちの良い季節は過ぎ去ってしまって、
僕は移動しなければならない。
もしまたこんな風に戻れたなら、僕は君を捜そう。
僕はアルバータに出て行くと思う、
天気に恵まれた秋には。
僕は仕事を探しに行ける何人かの友達ができた、
僕は君の気持ちが変わらないことを願っているよ
もし僕が君にもう一度尋ねたら、
でも僕たちはそんなこと百回以上も考えていたね。
孤独に吹く四つの強い風、
高く走る七つの海、
変わることないすべての事象、やってくるものさ。
僕たちの良い季節は過ぎ去ってしまって、
僕は移動しなければならない。
もしまたこんな風に戻れたなら、僕は君を捜そう。
もし雪が飛ぶ前にそこに着いて、
もし良さそうだったら、
君は会ってくれるかい、旅費を君に送るから。
でもその頃は冬になるだろう
君がやることはそんなに無いし
そしてその風は確かに冷たく吹きすさぶだけだよね。
孤独に吹く四つの強い風、
高く走る七つの海、
変わることないすべての事象、やってくるものさ。
僕たちの良い季節は過ぎ去ってしまって、
僕は移動しなければならない。
もしまたこんな風に戻れたなら、僕は君を捜そう。
もしまたやり直せたなら、僕は君を捜そう。
「風は激しく」(Four Strong Winds)はカナダのフォーク・デュオ「イアン&シルヴィア」(Ian & Sylvia)のイアン・タイソン(Ian Tyson)が作った歌で、「サムデイ・スーン」と共に彼の代表作となりました。今ではカナダのトラディショナル・フォークソングとなっていて、Edmonton Folk Music Festivalでは最後の夜に必ず歌われています。多くのカナダ人にとっては心の歌というものになっている名曲です。
この歌を最初にレコーディングしたのは1963年のブラザース・フォア(Brothers Four)で、イアン&シルヴィアは1964年のアルバム「イアン&シルヴィア」に収録して、カナダでのチャート入りのヒットとなりました。たくさんの有名アーティストたちがカバーしています。ニール・ヤングも長く歌っているので、近年では彼の方が有名かもしれません。ニール・ヤングの1978年のアルバム「Comes A Time」に収録されていました。
それぞれのカバーで歌詞が少しづつ変えられているので、ここでは原曲の歌詞のみを掲載しています。
「Four Strong Winds」は出稼ぎの農夫(季節雇いの労働者)を歌ったものです。四つの強い風は季節毎に吹く東西南北からの風という意味で、四季の移り変わりとその厳しさを、また、波高い七つの海と共に、永遠に変わらぬ自然の大きさを象徴しています。そして、そこで働き、恋に落ちながら、移動しなければならない人間である自分は本当にちっぽけな存在なのでしょう。それでも、これからの人生での、愛する人との再会とささやかな幸せいう、希望を抱いて生きて行きます。それはとりもなおさず、どんなに「強い風」にも挫けることのない、変わらぬ人の営み力強さと素晴らしさだと思います。
追記 2018/10/13 10:23
軽井沢ルヴァン美術館です。
既存樹木がデッキの一部にあります。
特別な発想ではありませんね。
ネット画像