監督・脚本は「避暑地の出来事」、「二十歳の火遊び」、
そして本作「スーザンの恋」つまり僕的には青春倫理三部作の
デルマー・デイヴィス(1904~1977)。
西部劇もきちっと撮れるヒトでお気に入りの監督です。
両親のいない間に、、だったかな?。
誕生日に秋田犬ではなくポニーをプレゼントされるスーザン。
スーザンを見ていたら
うちの美女を何故か思い出した。しばらく会ってないが元気かな?。
撮影地:みなとみらい、二点とも
美しい!。
参考1
大作西部劇ではないがネイティブ・アメリカンの聖地セドナを
舞台にした小気味よいR・ウイドマークの軽快なフットワークが
魅力満載の「襲われた幌馬車」(1956)は
監督デルマー・デイヴィスと音楽ライオネル・ニューマンの
ベスト・コンビでお気に入りの作品だ。
オープニングのスコアとショットは素晴らしい。
一発で敵がやられないのがユニークだ。
参考2
飾っておくのでは意味がない桐野伴秋(写真)・NANA(文)による
優れたセドナの名写真集は
セドナを意識して撮った(笑)。
普通、こんな撮り方を美女は嫌がるのに、、thank you、、。
美しい!。
かなり脱線、お許しを。