ウィル・ペニー(1967)
旅の途中の母親と少年に、大怪我をしているところを二人に助けられたヘストン。介抱されているうちに二人に愛されるヘストン。
今まで孤独だったのが家族の良さを知り始めるペニー。
自分も二人を愛しているのに気が付いても「自分はもう歳を取った」と
「愛」を拒否する。
遅すぎたのか。
YouTubeは6分21秒のところIt's too late for me。
「もう50歳に近いので結婚は出来ないし家庭なんか持てない」と弱気だね。
"I'm too old to have a family"とは!.
オレ、72だけど、どうすっかな~?!(笑)。
クリスマスを迎えるこれらのシーンは実にやさしくベリー・グッドで
癒される。西部劇にしては珍しい。
控えめだけど良い女優だな、ジョーン・ハケット(1934~1983)。
はい、どうぞ。
しかしま~、カウボーイの仕事って過酷ですな。
いかにもパラマウント作品!。決してハピーエンドではないが清々しい。
ネットより