motolovelyboy`s diaryから越してきました

映画

コロラドのおみやげを頂いた

大きな取っ手で右手が不自由な僕には好都合、藤ちゃん、サンキュー。 コロラドの歌なら「Moonlight On The Colorado」 ↓ネット記事 コロラドの月 Moonlight on the Colorado 解説・試聴 コロラドを舞台にした映画なら「不沈のモリー・ブラウン」(1963) 「…

サスペンスフルでも粋でセクシーなエンディングは「北北西に進路を取れ」。

映画史上セクシーなエンディングです。 セクシーどころかエロいです。 ↑無論、本物の「ラッシュモア山」麓での出来事。 ↓彼女はまだ拳銃を発射していない。 ↑でもエキストラの少年(右側の青いシャツの少年)はなぜか耳をふさいでいる。 ↓では大きくしよう。…

グリース(1978)

塗装した車に化けるのが良いね。 新人に近いトラヴォルタ(1954~)、「思いっ切り」が良い。 一般的にちょっと有名になると「うける演技」を意識するようになるけど。 中学の時、「Why」で知ったフランキー・アヴァロン(1940~)、 ズングリ・ムックリでス…

「この森で、天使はバスを降りた」 と 「青春物語」では同じ場所が出てきます。

西部劇を見ていると「あれっ、前に見た場所だな」と思うことがあります。 ジョン・ウエインは 大作「アラモ」(1960)でJ・スタージェスの「ガンヒルの決斗」(1959)と 同じ川辺で恋人に生まれ故郷に帰るよう説得しました。 現代劇でも 「この森で、天…

飛ばし過ぎた!ピーター・オトゥール & スタントのスティーヴ・マックィーン  

なぜかコロンビア映画には戦争映画の名作が多い。 アラビアのロレンスは、僕も日比谷有楽座で70ミリで観た。 バイクはブラフ・シューペリア製。はじめて聞くメーカーです。 大脱走 監督はバイク好きなマックィーンが乗る事を許可しなかったので 柵をジャンプ…

池江 璃花子がもっぱらの話題だが、昔は出身が競泳選手の「水の女優」がいた。その人の名はエスター・ウィリアムズ!。

エスター・ウィリアムズ(1921 ~ 2013)を久々に観た。 あの時代には珍しく、MGMは会社の負担で彼女の家にプールを造ったようだ。

キャロル・リンレー×2

その1・・・俗っぽいタイトルは「太陽の爪あと」 わがキャロル・リンレーの1966年の本作品(なんとイギリス作品) 未見だったが正直言って全く期待せずに見た。 原題の「閉ざされた部屋」で良いのに。 内容より遥かに驚いたのは ここにも「プロがプロでない…

九月のトップは / 月並みだけど「九月になれば」(1961)

もはや時代は、知る人ぞ知るCome September スクーターが活躍するからローマの休日、恋愛専科、九月になればをスクーター三部作と僕だけ勝手に言ってます。 美しいジーナ・ロロブリジーダ(1927~) 作曲したボビー・ダーリンの演奏なら 贔屓のスターだから…

八月のオシマイは /「夜叉」(やしゃ、1985)

「夜叉」(やしゃ、1985)は「いしだ あゆみ」と「木村 大作のカメラ」に尽きる。 降旗 康男と高倉 健の黄金コンビなのに一本スジの通った「男の信念」が感じられない実に消化不良な凡作になってしまった。残念。 いしだ あゆみ、支えるのが 上手い人だ。 髪…

「こっちに乗れよ」の元祖はロバート・コンラッド!

ロバート・コンラッド(1935~)がカッコい~ in 「Live Young」 だから、俳優は要らなくなるって言ったジャン!。

ある日どこかで(続)

機械を使ってタイムスリップする映画は珍しくないけど 念力で時空をさまようのはまれです。 舞台では思わず本音をしゃべってしまう。 このカット、本編にはありません、念の為。 美しいという言葉以外見付からない、、、 ネットより 納得! 前出記事

ある日どこかで(1980)

ある日どこかで(1980) 公開当時は不入りで数日で終わってしまった。 でも全国展開した「午前10時の映画祭」で取り上げられる人気ぶり。 撮影地巡りのツアーがあるようだ。 サントラが作品の感動を更に増幅して、幾度も涙する。 作曲はジョン・バリー…

男でも泣けるこのシーン / アラモ

I can`t、、、、、=俺には奴を独りに出来ない、、、 敵軍、メキシコ軍の配慮で、女・子供は砦から撤退させることになった。 目が不自由な女房を「I can`t=俺には奴を独りに出来ない、、、」 上司は彼に女房と一緒に撤退して良いと許可するが 気丈な盲目の女…

最悪、ガックリ! & わんわん物語とかバンビ、、、

ネット記事 最悪、ガックリ! これらの古い時代の名作アニメは別として ディズニーには映画史に残る名作、偉業はないと思っている。 別のブログの記事 ドキュメンタリーは嘘っぱちだった。

ポンポン鍋と映画「ジャイアンツ」の七面鳥

25歳の時に、当時旅行評論家だった生方礼子のドライブ雑誌で お薦めだったから行ってみた。 品の良い普通の旅館で、到着したら玄関の土間に 捕らわれた?、車に撥ねられた?タヌキがいたのを今でも覚えています。 それが、今では超一流旅館!。 藤井荘 名物…

美女と軽井沢の古カフェ & 青春の旅情

古い記事を読んでいたら、しばらく行ってないのに気が付いた。 紅葉の秋にはちと早いが来月行くことにし予約した。 ではこのシーンならFranz Waxmanの名曲が似合いそうだ。 アメリカの架空の地方都市Peyton Placeを舞台にした旧と新とのせめぎあい、、。 FOX…

愛の狩人(1971) / 凄いな、アン-マーグレット

手相を見るとは古い古い、ニコルソン(笑)!。 ただ、アンちゃん、この作品から名女優になりつつあったけど、、、。 エルヴィスを喰ったのは、 (このシーンのYouTube、しょっちゅう削除されます。 これも、いつかなくなるかも知れません。悪しからず) エル…

天国の門 / 名門UA(ユナイト)を倒産に追い込んだ迷作?、名作?。

嫌いではない。カメラワークは秀逸だ。 こだわりのある作品は好きです。 アメリカ史上、恥ずべき戦争の一つ「ジョンソン群戦争」を最初は5時間超で描いた 迷作?、名作?。 「移民の国、アメリカ」、「自由の国、アメリカ」、トランプは 観たかな??、、、…

喜びも悲しみも幾年月(1957)

風雪の荒波を見つめながら、燈台の灯を守って25年。 そんな夫婦の半生が、激動の昭和­史とともに美しく感動的に描かれていく。 今のオンナノコなら二日目に離婚するかな??(笑)。 ちなみに現代の灯台は無人です。 アマゾンで前にDVDを買ったので なんと ↓ア…

鳥 / 烏、カモメ、すずめ

昨年の春、カラスに襲われた。 紳士服のコナカの前を歩いていたら 頭に固いような柔らかいような感覚が後方よりバサッと衝撃を感じ 大きなカラスが飛び去って行った。 帽子をかぶっていたからか、被害はなかった。 念の為に区役所に連絡したら、カラス対策部…

3D映画✖4

はじめに この世界にも「歴史は繰り返す」です。 やはり3D人気は一時的でした。 僕が最後に劇場で見た3Dは と でした。 さて その1 3D西部劇 「ホンドー」(1953) ジョン・ウエイン主演の公開当時は3Dだった西部劇(1953)。 当時は今と異なり「赤・緑…

あの時代のロンドンにはクーラーはなかった / 作品としての「裏窓」は嫌いな部類に入るが、G・ケリーの美しさに尽きます

最近のニュースでは「ためらいなく冷房を」とアナウンサーは言う けれど、最新の省エネタイプのエアコンを使ってれば少しはマシでも 電気代の請求に驚くのは10月かな?。 「裏窓」(1954 REAR WINDOW) ジェームズ・スチュワート、グレイス・ケリーの作品で…

「スーザンの恋」(1961)とか美女とかその他もろもろ、、、

監督・脚本は「避暑地の出来事」、「二十歳の火遊び」、 そして本作「スーザンの恋」つまり僕的には青春倫理三部作の デルマー・デイヴィス(1904~1977)。 西部劇もきちっと撮れるヒトでお気に入りの監督です。 両親のいない間に、、だったかな?。 誕生日…

八月のトップは / ステファニア・サンドレッリ

足の先の先はどうなっているの?。 解答は1時間27分、つまりほとんどエンディング近くにあります。 ステファニア・サンドレッリ、この作品では役の上では17才。 実年齢も17才。 ステファニア・サンドレッリ(1944~) 作品名は「イタリア式離婚狂想曲」(196…

七月のオシマイは / 美し過ぎるティッピー・ヘドレン

ティッピー・ヘドレン(1930~) 「鳥」(1963) 音からするとライターはデュポンかな?。 グリーン系は女性を美しく見せると色彩学的に認められている ようだが(ホントかよ~)オペルでは運転する女性を美しく見せよう とグリーンのコンパクトカーが流行った時…

脱ぐ、tease!、じらす映画と日産チェリーのティーザー広告

左:マルチェロ・マストロヤンニ(1924~1996) 右: ソフィア・ローレン(1934~) これぞまさにtease! ストリップ・ティーズです。 コレと全く同じ動画がYouTubeによって削除されています。 特に日本ではここ二三年、問題ありき?はバンバン削除されてます…

芦川いづみの「あいつと私」(1961)と「グリーンホテル」

この映画は芦川いづみにつきます。 追記 2018/10/23 12:13 YouTubeが消されましたから新たにつけておきます。 2020/03/16 削除するアホがいる。あ~あ! むせかえるような草花の薫りと噴水のさわやかさ(昔はマイナスイオンなんて言葉はなかった)、広く高い…

懐かしい三人 & 噂の二人、ローマの休日、ベン・ハー

無論、存命なのはシャーリー・マクレーン(右側、1934~)。 「私の部屋のドアには鍵穴はないのです」がキー・ポイントだった記憶です。 当時のUA(ユナイト)には大作、優秀作品が目白押しでした。 邦題は「噂の二人」。 中央が「噂の二人」、「ローマの休…

美しい水の都ベニスのlive映像とミニミニ大作戦 & ロシアより愛をこめて

ベニスは日本とは-7時間の時差があるようです。 日本の15~16時頃に↓をご覧ください。 大混雑にビックリします。船同士がよく衝突しないな~!。 そういえば、昔、一緒に行った変わり者がサンマルコ広場で袴に着替え 恥も知らずに下手な黒田節を踊ったっけ…

「みなとみらい映画祭」と勝手に名付けて鑑賞会を40回くらいやったかな

「この森で、天使はバスを降りた」と言う邦題を嫌う人がいたがオレは好きだ。 これも鑑賞会でかけた。 原題は「The SPITFIRE GRILL」 1996作品 透明感のあるジェームズ・ホーナーのスコアが素晴らしい。 関連記事 http://motolovelyboy.hatenadiary.com/entr…